FIN/SUM 2022 Impact Pitch 一次選考に通過しました。

当社はFIN/SUM 2022 Impact Pitchに応募させて頂きまして、今回一次選考を通過致しました。

■FIN/SUM 2022について
気候変動、パンデミック、格差拡大といった難課題が世界を襲う中、金融の持つ役割が改めて注目されています。
新しい技術やビジネスモデルを創出するための投資、既存の事業やサービスを成長させるための融資、そして人々の暮らしに安心と安定をもたらす決済や運用。
こうした金融の機能、お金の流れが最新のデジタルテクノロジーと融合するフィンテックは、様々な場面でイノベーションを巻き起こし、新しい時代を切り拓く可能性を秘めています。
大谷翔平選手が「投手」と「打者」の二刀流で大リーグ野球に変革を起こし、野球ファンに多くの夢と希望を与えているように、
FIN/SUM2022は「ビジネス」と「暮らし」の両方に素晴らしい変革を起こす経済の二刀流を目指し、世界中のすべての人々に夢と希望を与えます。
■FIN/SUM 2022概要
  • タイトル FIN/SUM2022 (フィンサム2022)
  • 開催日時 2022年3月29日(火)~31日(木)
  • 会場 丸ビルホール(丸ビル7F)、丸ビルコンファレンススクエア(同8F)東京都千代田区丸の内2丁目4-1
  • コンテンツ 講演、シンポジウム、ワークショップ、インパクトピッチ、ショーケースなど
  • 主催 日本経済新聞社、金融庁

■Impact Pitchについて
お題は「解決する社会課題」と「200億円資金調達したら何をする」
FIN/SUM2022ではグローバルな大型資金調達目指すユニークなピッチを開催します。2021年には米有力プラットフォーマーによる日本のフィンテックスタートアップ買収が続きました。
その規模は数百億円、千億円規模です。
こうした動きを加速するには、スタートアップ自身がこれまでの資金調達を踏まえた事業計画を、ヒト桁、フタ桁あげた新しい成長計画を出す必要があります。
インパクトピッチでは、主に国内の有力なフィンテックスタートアップを対象として
「自社が解決しようとしている社会課題は何か」と「200億円資金調達したら何をするか」に焦点をあてた、これまでにない形のピッチを開催します。
参加スタートアップは公募し、3月31日に最終選考8社によるピッチを実施します。世界的な社会課題解決とグローバル市場での展開をにらんだピッチとし、
英語による同時通訳とオンライン配信を通じて、世界に向けて発信します。
賞金総額
100万円 ほかに協賛企業による「企業賞」も設置予定です。
応募特典 一次審査に通った企業は2月下旬の日経新聞朝刊の告知広告にてロゴや社名を紹介(FIN/SUM2021では41社)します。
また、もれなくFIN/SUM2022の有料入場チケットを提供します。
最終審査で選ばれた8社は3月31日に丸ビルホールで開催するファイナルピッチに参加できます。
ファイナルピッチの模様と結果は4月下旬に日経新聞で掲載されます。
応募条件
フィンテックを事業領域(※)としていること
創業10年以内を目途とする、かつ大企業の子会社でないこと
3月31日に丸ビルホールで開催するファイナルピッチを会場参加で行えること
イベント時のピッチに参加する交通費・宿泊費は自己負担となります
応募締め切り
2022年2月13日(日) 募集は終了しました
お問い合わせ
FIN/SUM事務局 info@xsum.jp
※金融業界におけるデジタル化全般、決済プラットフォーム、レンディング(融資・資金調達)、投資・資産運用、デジタル通貨・暗号資産・NFT(非代替性トークン)、
法人サポート業務、データガバナンス支援、保険のデジタル化、レグテックなどを指します。
■当社の現状
3月31日の最終ラウンドに進出し会場にてファイナルピッチを行えることを目指して、読者投票+審査員選考に臨んでおります。
一次選考通過スタートアップ一覧はこちらです。
40社中、InsurTechカテゴリーに当社記載があります。
https://finsum.jp/startup.html
ぜひ上記リンクから当社に投票を頂けますと有り難く存じます。
投票締切は3/13(日)です。
どうぞよろしくお願い致します。